ホーム > データ入稿について
1. 対応ソフトとバージョンについて | ●Adobe Illustrator 8.0.1~CS2 Photoshop 7.0~CS2 InDesign CS2 ※上記以外のソフトとバージョンにつきましては、ご相談ください。 ※Adobe系データ入稿について、当社の出力設定ではオーバープリントの設定/カラープロファイルの設定は無視されます。設定を有効にする場合には、必ずお知らせください。 |
2. 保存形式について | 今のところEPS保存が一番安定しているとされておりますが、Illustrator形式、EPS形式のどちらでも結構です。保存の際は、必ず作成したバージョンで保存してください。バージョンダウンでの保存はエラーの原因となりますので、控えてください。 |
3. 貼り込み画像について | 低解像度のものを印刷すると、粗いガタガタとした仕上がりとなるため、画像はCMYKモード、解像度は300~350dpiで作成してください。また、4色の場合、貼り込んだ画像がCMYKになっているかご確認ください。CMYKでなく、RGBだと色味が全然ちがう物になってしまいます。 ※グレースケール・モノクロ2階調は除く リンク画像など同じファイル名のものを入れないでください。フォルダ分けをしていても、同名のファイルは作らないようお願いいたします。また、長いファイル名は文字化けの原因になるので短めに(拡張子を除き全角10文字程度)してください。 |
4. アウトラインについて | イラストレータのファイルは崩れる可能性がありますので、フォントの問題をなくすために、基本的にアウトラインをとってください。 |
5. カラーについて (4色印刷の場合) |
CMYKで作成していただき、スポットカラー・特色などは使用せず、万一、使用した場合は、最後に必ずプロセスカラー(CMYK)に変換してください。 |
6. オーバープリントについて | 「オーバープリント」は上にのったオブジェクトや色、下になったオブジェクトや色も、両方とも混ぜ合わさった形で出力されるものですが、画面上ではそのままでは確認出来ず、トラブルの原因となります。意図したものでしたら良いのですが、「オーバープリント」は、データチェックの対象となりませんので、あらかじめご了承ください。 |
7. トンボについて | データには必ずトンボをトリムマークで付けてください。裏面がある場合は、表裏それぞれの位置が一致するかご確認ください。 |
8. 塗り足しについて | 印刷物を断裁する時、断裁時のズレにより「白」が入るのを防ぐため、裁ち切り用に背景のみを天・地・左・右3mmずつ伸ばしてください。しかし、伸ばすのは背景のみで、中に入る文字などは、出てしまったり、ギリギリに配置しては切れてしまう原因になります。 |
9. 線について | 基本的に0.25ポイント以下のラインは使用しないでください。それ以下の線幅ですと、かすれたような印刷になる原因になります。 |
10. 出力見本を付けてもらう | こちらで開いたり出力したりした時に見本が無いと、おかしなところが無いか確認のしようが無くなります。 出力見本が無い場合は、PDFを添付してください。 |
11. メール入稿の場合 | メールでの容量の目安は5MB程度です。これを超える場合は、宅ファイル便やファイルオクールなど大容量メール転送サービス(ユーザー登録(無料)が必要になります)をご利用ください。 |
12. 圧縮ファイルについて | 圧縮形式をお知らせください。その際、解凍時にファイル化けしないよう、Win or Macの使用OSも合わせてお知らせください。 |
以下のデータ仕様書をダウンロードしてご記入いただき、データと合わせて入稿願います。
尚、データ仕様書はPDF形式ですので、お手数ですがプリントアウトしてご使用ください。